【ギタリスト、ロック好き必見!】用語解説 ~カッティング~

【ギタリスト、ロック好き必見!】
用語解説 ~カッティング


今回は、久しぶりに用語解説をしたいと思います。(前回のオクターブ奏法の解説記事はこちら)
僕のブログの中でも登場頻度が多い「カッティング」という言葉。
「カッティング」についての簡単な説明と、
実際に「カッティング」が用いられている曲をご紹介いたします。


カッティングとは?
よく、ギターの教則本で使われる説明は、「実音とブラッシング音を組み合わせて、音を短く切る奏法」みたいなことが、書いてあるのが一般的です。
(ブラッシング=弦を押さえている指を少し浮かせて、実音が鳴らないように弾く奏法)

ごもっともな説明ではありますが、ギターを弾いていない人にはイメージがわきにくいと思いますので、
こう、表現します。

太鼓の達人に例えると、
「【ドン】が実音、【カッ】がブラッシング音です!」


太鼓の達人でも、【ドン】だけだと簡単ですが、【カッ】が入ることで難しくなります。
しかし、【カッ】が入ることで、リズム感が生まれます。これが、「カッティング」のメリットです。
ブラッシング音を混ぜることで、音にアクセントをつけることができます。
ファンキーな音楽には、欠かせない奏法となっています。

様々なジャンルで、用いられている「カッティング」ですが、邦楽ロックでも使われてます。
例えば、


BOØWYの名曲「BAD FEELING」この曲のイントロリフは有名なカッティングフレーズです。
(1:40から始まるフレーズ)
元BOØWYの布袋さんはカッティングを得意とするギタリストで、独特なリズム感のカッティングを弾きます。
(しかし、この動画は出演メンバーが凄い。ジュディマリのTAKUYAさんやブランキーの中村さんがいる)

また、カッティングといえば、


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT のアベフトシさんのカッティングは格好良すぎます。
僕が好きなのは「ゲット・アップ・ルーシー」のカッティングフレーズ。
動画でいうと、0:15から始まる空間を切り裂くようなカッティングが大好きです。

僕の好きな Base Ball Bearの小出さんもカッティングが上手いです。


イントロから、小出さんのカッティングで始まる「Tabibito In The Dark」
歌いながら、弾くにはリズム感がかなり必要になると思います。

この曲のカッティングも好きです。


フジファブリックの「銀河」
特に0:40からの、志村さんが歌いながら弾くカッティングに、
山内さんのエフェクトが効いたギターカッティングが絡んでくるところが好きです。


いかがでしたでしょうか? 歯切れのよいサウンドを生むには、カッティングは欠かせない奏法です。
カッティングについては、邦、洋問わず、様々な曲で用いられているので、耳にする機会が多いと思います。
カッティングを意識しながら、曲を聴くと、新たな発見があるかもしれません。
「この曲のカッティングが格好いい!」というものがあれば、ぜひ教えていただきたいです!


(番外編)
2013年最大のヒット曲にも、カッティングが随所に使われています。


AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」
終始、裏でギターカッティングが鳴り響いています。
このカッティングがなかったら、曲の印象は全く違ったものになると思います。



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テーマ : ギター
ジャンル : 音楽

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Author:S.S
1990年生まれ。愛知県出身。東京都在住。
音楽に生かされている人間です。
どれだけ続くかわかりませんが、邦楽のアルバムレビューをしていきます。

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