2017年期待の若手バンド5組

2017年最初の更新。
期待されるバンドが結果を残したり、あまり伸びてこなかったりした2016年から次の年へ。

個人的に期待している若手バンドを5組選びました。
正直、ブレイクするかはわからない。いまの時代、ブレイクには曲が良いのは当たり前でそれにプラスアルファが必要。
その中でも売れてほしいバンドを選出。ギターロックしてるバンド達。


1.サイダーガール


この爽やかなギターの音作り、職人芸。癖のない歌声と絡まって、近年稀に見る正統派ギターロックバンド。
分かりやすく10代をターゲットにしたマーケティング。バンド名からして青春という言葉に一生縛られる覚悟がある。
とりあえず、清涼飲料水のCMに抜擢しよう。

2.Halo at 四畳半


あの文学系バンドの最高峰に位置する、BUMP OF CHICKENと同郷。上記の「リバース・デイ」でやられた。
このバンドも正統派のギターロック。すっと入ってくる歌声に、よく聴くと細かく動くギターとベース。シンプルながら奥行きがある。
強烈な個性がもてはやされる風潮があるが、こういう素朴なバンドに共感する人は必ずいる。

3.yonige


格好いいガールズロックバンドは貴重だ。このバンドは可愛いを売りにしていない。
生々しい恋愛を歌った歌詞に、踊らせる気は全くない愚直なギターサウンド。女版マイヘアなどと形容されることも。
昨年発売の2ndミニアルバムでサウンドがポップになっていたのが気になるが・・・。

4.グッバイフジヤマ


昨年のTOKYO CALLINGで見てから気になってるバンド。楽しいポップミュージックだが、所々に狂気を感じるのが特徴。
andymoriに影響を受けているだろうが、より遊び心を感じる。不安定な歌声も妙に曲に合っている。
一回聴けば、耳に残る懐かしくも不思議なメロディーを一度体験してみてほしい。

5.Bentham


ハイトーンボイスに四つ打ちという昨今のトレンド。おそらくこのバンドが売れなければ、それも終焉を迎えるだろう。
いわゆる「踊らせるバンド」が2016年は伸び悩んだ印象がある中で、2017年満を持してメジャーデビュー。
メロディーが好みなのか、口ずさみたくなる曲が多い彼ら。先輩のKEYTALKぐらい売れるポテンシャルはある。


足繁くライブハウスに通ったり、サーキットイベントに行くような人は、今回紹介したバンドの名前は耳にしたことがあるだろう。
ブレイク寸前のバンドと言っても良いかもしれない。ただ、それはバンドシーンの中だけだ。
バンドシーンを飛び出して、Jポップというさらに広大なフィールドで活躍してほしい。自分はそんなバンドが観たい。
知る人ぞ知るも良いだろうけど、誰もが知るぐらいになって欲しいと思うのは変かな。




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S.S

Author:S.S
1990年生まれ。愛知県出身。東京都在住。
音楽に生かされている人間です。
どれだけ続くかわかりませんが、邦楽のアルバムレビューをしていきます。

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